沢尻エリカが一般人とは思えない衣装で表参道に…エイベックスの恩に報いらえるか?
先日、沢尻エリカ(37)がエイベックス会長の松浦勝人さん(58)のYouTubeチャンネルに登場していた。
沢尻は2019年に麻薬取締法違反の容疑で逮捕され、執行猶予付き判決を受けていた。今年2月にその執行猶予も明けている。裁判では「女優復帰は考えていません」と語っていたが、今回の動画では金髪にまるでウエディングドレスのようなゴージャスな装い。表参道のど真ん中で、とても“一般人”という感じではなかった。
エイベックスは、この沢尻のことを事件後も契約解除にはせず、今も松浦会長が半ば面倒を見ている。道を踏み外さないよう見守りながら、復帰に向けて少しずつ本人の気持ちを盛り上げているということだろう。沢尻は、気持ちよく仕事ができないとダメなタイプなので、無理に仕事を入れることもしていない。
■「別に」で大バッシング
そんな沢尻は、もともと「お騒がせ女優」という一面を持っている。05年の映画「パッチギ!」で注目されたが、当時、映画の宣伝で全国を回った時に、インタビュアーの女子アナを泣かせてしまったことがある。その後も主演した07年映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶で、司会者の質問に「別に」と不機嫌な態度を見せてバッシングを受けた。