浜崎あゆみが「2000年代 Jポップ・ベスト・ソングス100」に1曲も入っていない衝撃!

公開日: 更新日:

■「30年間で最も歌われた歌手のランキング」では浜崎あゆみが1位

 同誌に「“ソング”じゃなくて“アーティスト”でランキングを企画したらかなり上位だったんじゃないかな」と言わしめた浜崎だが、それに近いデータが2023年に発表されていた。

 同年12月、第一興商が1994年に初めて発売した「カラオケDAM」で「30年間で最も歌われた歌手のランキング」を発表。その1位が浜崎であることが明らかになっている。

 なお同誌9月号では、2010年から2019年までを集計した「2010年代 Jポップ・ベスト・ソングス100」を特集することが次号予告に記されている。浜崎の2010年代といえば、2000年代よりパワーダウンは否めないものの、果たして上位100曲に食い込めるか?

  ◇  ◇  ◇

 浜崎あゆみといえば、1998年のデビューから長きにわたって歌手活動を続けているが、テレビに出た際などに「別人疑惑」が出てしまうことが時折ある。

●関連記事【もっと読む】浜崎あゆみ FNS歌謡祭で「Who...」熱唱も…またもや“別人疑惑”、「まさにwho?」の声もでは、2022年12月に出演した「FNS歌謡祭」に出演した際に発生した騒動の顛末について触れている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部詩まさかの敗因とは? 響き渡った慟哭…組み際の一瞬の隙、五輪連覇ならず2回戦敗退

  2. 2

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 3

    「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代

  4. 4

    松本人志「ミヤネ屋報道」に他局社長が異例の苦言…カギを握る性加害告発A子さん出廷の有無

  5. 5

    エースの留年が影響か?昨夏王者・慶応まさかの県大会16強敗退…文武両道に特別扱い一切なし

  1. 6

    スポーツを歪める阿部詩の大号泣とメディアのお涙頂戴報道…「非常に残念な振る舞い」と識者バッサリ

  2. 7

    一人横綱・照ノ富士が満身創痍でも引退できない複雑事情…両膝と腰に爆弾抱え、糖尿病まで

  3. 8

    大谷翔平を激怒させたフジテレビと日本テレビ…もっと問題なのは、情けない関係修復の仕方だ

  4. 9

    パリ五輪女子柔道・阿部詩のギャン泣きに賛否…《コーチが早く場外へ連れ出すべきだった》の辛口意見も

  5. 10

    "人たらし"ジェシーと"恋愛ベタ"綾瀬はるかの恋の行方は波乱含み… 綾瀬の「男を見る目」に一抹の不安