小芝風花「笑顔の中のプロ意識」…“醜聞ゼロ”への強い意思貫きCMにドラマに引っ張りだこ
そう小芝を取材するスポーツ紙芸能記者は言う。
夏休み映画「ツイスターズ」吹き替え版の主人公役で声優にも挑戦、そのジャパンプレミアでも夏に挑戦したいことを聞かれ、こう言った。
「サングラスデビューしてみたくって」
司会者から「かけてないのですか」と向けられると、うなずいて、こう打ち明けた。
「なんか調子に乗っているって思われそうじゃないですか? こういう奇麗な格好をしている時はいいんですけど普段の私、なんか子どもがメガネかけて、大きいサングラスをかけてお母さんのを借りてきたみたいな感じになりそうで」
ここでも笑いを誘い、笑顔をふりまいたという。ゴクミこと後藤久美子とおなじオスカープロの看板娘。某広告プロデューサーはこう言う。
「広告業界で小芝風花といえば、熱愛報道がないのが特徴。だからスポンサーに薦めやすい。所属のオスカーが25歳まで恋愛を禁止しているといううわさもありますが、おそらく彼女自身の意思によるところが大きいのでしょう。スキャンダルにまみれず、自分をしっかり売っていこうと。そんな昔のアイドルさながらのスタンスが、その時代に青春をすごしたスポンサー企業のお偉いさんたちの心をつかんでいるのだと思います。ですから清潔感を重んじる食品や飲料のCMが多い。本人に結婚願望はあるみたいで、いろいろと誘惑もあるでしょうけど、このままスキャンダル報道なしでゴールインすれば、結婚や出産後も売れ続けていくことができるのでは」