BS松竹東急「À Table(ア・ターブル)〜ノスタルジックな休日〜」が高く評価される理由

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 夫婦が懐かしいごはんを作るのは休日で、その前に散歩に出かける先もまた懐かしい。

 三鷹の国立天文台では、今でも太陽を観察できる大正10年に建てられた第一赤道儀室、東京タワーもエレベーターでなく階段で上ってみる。すると、見下ろす東京の景色が次第に変わっていくのを発見。阿佐谷の釣り堀では釣れない釣りを楽しむ。このドラマは「本当の豊かさって、こういう日常と時間なんじゃないの」という提案なのだ。

「放送が水曜の午後11時というのは残念ですよね。まだ週半ばで、ゆったりしたドラマを見る気分じゃないもの。録画しておいて、休みの日にのんびり視聴がおすすめです」(前出の放送批評家)

 どの料理もすぐ作れるのがいい。作りながら、つまみ食いで晩酌やったら、ゴキゲンな休日になるはず。

(コラムニスト・海原かみな)

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