小池栄子の評判が爆上がり中 イエローキャブ野田社長が暗示していた巨乳グラドルの大成功例
今、女優の小池栄子(43)が業界で話題になっている。今クールのフジテレビ系のドラマ「新宿野戦病院」(水曜22時)に仲野太賀(31)とダブル主演として出演中。正直、これまでの彼女は主演女優としてのイメージは薄かったが、「主演、いけるんじゃないか」と好評なんだそうだ。このドラマ、宮藤官九郎のオリジナル脚本としても話題になっているが、シリーズ化しそうな勢いだ。
1997年にグラビアアイドルとしてスタートした彼女。2000年代に入ってからは本格的に女優業に転じている。
そもそもが、昔有名だった事務所「イエローキャブ」グループの所属。いわゆる“巨乳アイドル”として、かとうれいこ、雛形あきこ、山田まりや、MEGUMIらと共に豊満なグラドルの流れをつくったひとりだ。
その頃、僕が取材した時には、背が高くて明るい子という印象だけだったが、後に映画の取材で会った時にはガラリと変わった。楽しくおもしろい“使える話”をしようとしてくれるサービス精神のある女優さんだと思った。
実は彼女、10年ほど前には刑事モノの2時間ドラマで主演をこなし、評判がよかったことでシリーズ化もしている。それ以前に佳作映画で主演も果たしていた。