小池栄子の評判が爆上がり中 イエローキャブ野田社長が暗示していた巨乳グラドルの大成功例
ところが、世間一般のイメージはどうか? コミカルな役はもちろん、妖艶な役柄でも悪女や敵役でもピッタリはまる。どんな役でもこなせるので、重要な脇役タイプと思われていた。ネットフリックスの「地面師たち」でも脇役としていい味を出していた。
知り合いの映画プロデューサーによれば、「存在感のある女優」なんだそうだ。「頭が良い人で、マネジャーと話しているところを見た際もきちんと受け答えしていた」という。女優の中には、上から目線で言い放つ人も多いそうだから正反対だ。
グラドル時代、イエローキャブの名物社長だった野田義治氏に小池のことを聞いたことがある。
「私らの仕事は、オールヌードはやりません。露出度の高い水着姿から始めて、それから服を着せていく仕事なんですよ。どんどん着せていけば成功です」
つまり、巨乳グラドルで名を売って、次にバラエティー、そしてドラマや映画で成長させていく。その大成功例が小池栄子なのだ。