「スカイキャッスル」評価一変…初回後《セットがチープ》と酷評も《小雪でよかった》に

公開日: 更新日:

 ある女性誌編集者も「九条の目的は何なのか、まださっぱり分からない。が、謎だらけなところも、たたずむだけでミステリアスな雰囲気を醸し出せる小雪さんにぴったりなんですよね。ストイックなイメージの服にエッジの効いたアクセを合わすのが定番のようですが、それがまた小雪さんに似合っている。目の保養です」と口を揃える。

《チープ》の声もどこ吹く風。27日時点のTVerお気に入り登録数は70万ちょっとと、夏ドラマの中ではトップ10に入るかどうかだが、「この1カ月間の登録数の伸び率は50%超えと、他のドラマと比べて群を抜いて急上昇しています」(前出のテレビ誌ライター)。日本版にハマる視聴者はこれからさらに増えていきそうな予感だ。

  ◇  ◇  ◇

 松下奈緒といえば、どこかミステリアスな雰囲気をまとい続けている女優だが、そのオーラの源泉は何なのか?

●関連記事【もっと読む】松下奈緒《実家出て一人暮らし?》報道でも…「やっぱり私生活が見えない」の不思議…では、本人の私生活が見えない謎に迫っている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”