フワちゃん騒動でバラエティーのトレンドが激変!「非常識ないじり」に注がれる厳しい目
お笑いタレントやす子(25)への不適切投稿で、活動休止に追い込まれたYouTuberでタレントフワちゃんの一件以降、仕事がやりづらくなっているバラエティータレントが続出しているようだ。
かねてより非常識な振る舞いが問題視されていたにもかかわらず、テレビ番組に出続けていたフワちゃんにストレスが溜まっていた視聴者が多かったからか、芸能人の非常識エピソードや振る舞いに批判が殺到するというケースが、ここ最近増えている。
8月21日放送の「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)では、若槻千夏(40)が先輩である大久保佳代子(53)のショルダーバッグについていたひょうたんのキーホルダーの中身を勝手に開け、本気で怒る大久保にカメラを向け、写真を撮ったというエピソードを披露したことで、《フワちゃんレベルの非常識さ》と批判がといった声が続出。
さらに、8月24日放送の「さんまの東大方程式」(フジテレビ系)では、東大生の一人が中国語で自己紹介して詰まった時に、明石家さんまが「つくつくぼーし。つくつくぼーし」と笑いながらイジり、スタジオの陣内智則(50)も同調するような場面が流れたことで、吃音をイジっているようだと、こちらにも厳しい目が向けられた。