悠仁さま筑波大進学は“東大反対勢”を黙らせられるか「脱・学習院と異例推薦」に求められる宮内庁の説明
現在のところ、悠仁さまは、秋篠宮邸のある赤坂御用地から茨城県の筑波大までのおよそ1時間30分程の道のりを通学される見通しだという。
「広大なキャンパスで警備体制を整えるのは、地元県警との連携も必要なことから大変なことですが、学生宿舎で生活されるより通学される方が警備は格段にしやすいといいます。しかし、研究に多くの時間を費やすことになるため、週のうちの数日は自宅から通学、残りは現地の拠点で生活されるなどの可能性も考えられます」(女性週刊誌記者)
懸案の進学先が決まったことで、東大進学に反対していた人たちの声は収まることになるのか。
■釘を刺すだけで納得する説明をしてこなかった
「秋篠宮ご一家は、従来の慣習にとらわれない教育を実践され、長女の眞子さん、次女の佳子さまも大学はICUをご卒業されています。小学校から“脱学習院”を実行されたのが悠仁さまで、お茶の水女子大附属に小中と進まれ、その後、提携校進学制度で筑波大附属高に合格。この推薦制度は悠仁さまのために設けられたとも囁かれています。そして、今回も推薦制度を利用して筑波大に進学されています。東大には進学されませんが、これまでほぼ推薦で進学を実現され、警備のしやすい学習院を避けられています。競争倍率3倍程度と言われる筑波大の推薦で合格を勝ち取ることも大変であるのは間違いありませんが、ペーパーテストの比重が大きい一般入試に比べて負担や難易度はそれほど高くないというのが、多くの人の見方ではないでしょうか」(前出・女性週刊誌記者)