小芝風花の“競合への移籍”所属事務所はまだ認めず…売れっ子退所でオスカーはまた冬の時代か

公開日: 更新日:

 小芝は退所後、独立ではなく、大手芸能プロのトップコートに移籍すると報じられている。
 
「小芝が、2020年4月期の日本テレビ系の連ドラ『美食探偵 明智五郎』で共演したのがトップコートに所属する俳優の中村倫也でした。このドラマがきっかけで2人は親しくなり、小芝は色々とプライベートな相談をしていたといいます」(週刊誌記者)

 トップコートは中村のほかに、松坂桃李(36)、菅田将暉(31)、木村佳乃(48)、杏(38)、趣里(34)といった人気俳優を抱える大手プロだ。もし小芝の移籍が事実だとすれば、オスカーへの打撃は計り知れないが……。
 
 大阪府堺市出身の小芝は、中学2年のときに、『イオン×オスカープロモーション ガールズオーでション2011』で、全国約3万5000人の中からグランプリを獲得。オスカープロに所属し、翌12年にフジテレビ系のドラマ「息もできない夏」でデビュー。その後、次々にドラマ出演を果たしている。だが、露出の多さから“ゴリ押し女優”と揶揄されたことも。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希はロッテの「足枷」だった…いなくなってFA石川柊太の入団がもたらす“これだけのメリット”

  2. 2

    絶対守護神マルティネス「巨人入り」急浮上の舞台裏…米敏腕記者が「2年24億円で合意間近」と

  3. 3

    フジテレビが2番組を終了させダウンタウン松本人志に「NO」を突き付けたワケ…日テレとは異なる対応

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  5. 5

    米倉涼子「ドクターX」興収30億円でも満島ひかりが阻む"興収女王"の座…期待値の高さから落胆の声も

  1. 6

    立花孝志氏が大阪・泉大津市長選で惨敗…有権者の投票行動を後押しした「お笑いみたいな噂」

  2. 7

    佐々木朗希の「独りよがりの石頭」を球団OB指摘…ダルやイチローが争奪戦参戦でも説得は苦戦必至

  3. 8

    安倍昭恵氏が石破外交“切り札”に? 米トランプ次期大統領との会談模索に「私人」を担ぎ出す情けなさ

  4. 9

    安倍昭恵さん×トランプ夫妻「夕食会」の舞台裏…永田町で飛び交う臆測と“パイプ役”の名前

  5. 10

    M-1グランプリ審査員は“完璧な布陣”…ますます高まる「松本人志不要論」