コロッケのプロ意識には鳥肌が立つほど 語っていた3つの「エンタメ哲学」
芸は年を重ねるごとに余計なものがそぎ落とされて磨かれていくものだと思います。一方で、ほどよく枯れていき、その年齢でしか見られない芸の凄みや深みの“味”や“粋”に心打たれることもあります。しかし、コロッケさんはさらに発見をし、新しいものを躊躇なく取り入れてバージョンアップされていくから進化し続けられる。
コロッケさんのプロ意識の高さと「あおいくま」の教えをNSCの生徒たちにも伝え続けようと思います。