大原優乃 セカンド写真集「吐息」で見せた圧巻の“ハミ乳”
写真集のタイトルは自分で考えたそう。
「今回の撮影は、カメラと心の距離が近くて、吐息が聞こえそうな感じだったので『吐息』がいいかなと。いつもは雑誌の誌面に合わせた雰囲気をどう出すかを考えていて、今回は素でカメラの前に立ったので新鮮。今回の撮影では自分でも知らなかった自分を見ることができました」
撮影方法も独特だったとか。
「カメラマンさんと2人きりの撮影をしました。部屋に1人で10分間閉じ込められた後、カメラマンさんが入ってきて、会話なく撮影が始まって……最初の10分間で、いつもとは違うネガティブな部分も見せようとして涙が出ました。撮影が進むとシャッターを切るスピードが変わって、カメラマンさんの口角が上がっていくのがわかって、最後はホッとしてまた涙が出ました」
20歳で、初のランジェリーにも挑戦した。
「すごく恥ずかしかったですけど(笑い)。表情とかも大人っぽく、写真集を見てくださる方が隣にいるような意識で撮影に臨みました。今まですっぴんに近いメークだったので“赤のビキニに赤リップ”の写真も初めてで、お気に入りの一枚です。パーソナルトレーニングにも通い、特に腹筋とお尻を鍛えました。今までお尻は自信がないパーツでしたが、少し変わったかな。女性のみなさんにも見てもらえたらと思います」