東出昌大が沈み唐田えりか浮上か…NHK出演が“観測気球”に

公開日: 更新日:

〈顔も見たくない〉

 俳優・東出昌大(32)の“元不倫相手”の女優・唐田えりか(22)が、3月29日放送のNHKBSプレミアムのスペシャルドラマ「金魚姫」に出演し、ネット上にはそんな痛烈なコメントも書き込まれていた。

 唐田は、今年1月に東出との不倫が報じられ、TBS系の連ドラ「病室で念仏を唱えないでください」を“降板”。「金魚姫」の出演シーンは不倫報道より前に撮影済みとのことで、BSとはいえ、約2カ月半ぶりの登場となった。

 が、どうやら世間の風当たりはいまだに強いようで、ネット上には〈NHK的に不倫は出演OKってことなのか?〉なんて“皮肉”も。

「唐田は、有村架純戸田恵梨香と同じ事務所に所属しています。戸田といえば、ご存じの通り、NHK朝ドラ『スカーレット』のヒロイン。28日放送の最終回では20%台の高視聴率を叩き出している。『金魚姫』は翌日の放送です。制作サイドが気を使ったとしても不思議じゃありません」(テレビ誌ライター)

 そもそも唐田は「金魚姫」で、志尊淳(25)が演じる主人公の元恋人という脇役で出演し、登場シーンは多くなかった。〈(BSだから)見たくなければ見なきゃいい〉なんて冷静な書き込みも少なくない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ