「ヒナパイ」こと菊地姫奈 高校卒業後の“奇跡の進化”で大ブレークの予感

公開日: 更新日:

“令和の完売クイーン”人気グラドルの菊地姫奈(18)が元気いっぱいだ。先週は「フライデー」の表紙&巻頭14ページのグラビアに登場。雑誌不況が続く中、目下、人気コスプレーヤーのえなこ(29)と並んで「掲載すれば確実に売り上げが伸びる」(グラビア雑誌編集者)存在で、春から夏にかけて多数の雑誌の表紙を飾っている。

 菊地は「ミスマガジン2020」でミス週刊少年マガジン賞を受賞。ことし3月に発売した高校卒業記念のセカンド写真集「moment」(集英社)はオリコン2位となる大ヒットを記録し、トップグラビアアイドルに上り詰めた。現在放送中のドラマ「最高の生徒~余命1年のラストダンス~」(日本テレビ系)に出演するなど、活躍の場を広げつつもある。グラビアアイドル評論家の織田祐二氏はこう解説する。

「セクシーでボリュームたっぷりのボディーと、清楚で素朴なルックスの逸材であるのはもちろんですが、8000部超売り上げたセカンド写真集は立派のひと言。数字は“坂道系”には及ばなかったものの、雑誌の表紙などに連続出演したことで知名度はかなり上がり、グラビアファンだけでなく、一般の人からの知名度や人気も急上昇していると思います」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動