高須基仁さん<3>ゲーム&ウォッチ出現で玩具業界去る決意
1981年にトミー(現・タカラトミー)が満を持して発売したカードゲーム「UNO」は、初年度は5000セットしか売れなかった。倉庫には大量の在庫と返品の山……。そこで高須さんはあるPR手法を思い付く。
「UNOを売るためには、まずルールを知ってもらわなければなりません。そこ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,081文字/全文1,221文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】