消滅危機の伝統野菜を鹿児島の離島で再興する動き 伝承に励むのは関西出身の大学職員
学校で教材化し、レシピも発案
![鹿児島大学職員の中野八伯さん(左)と奥道子さん(C)日刊ゲンダイ](https://admin.nikkan-gendai.com/img/article/000/318/275/cd58926e0a4002129142d672cb5c0fb320230204122628009_262_262.jpg)
ダイコンやニンジン、タマネギなど、約130種の野菜のほとんどは外国から来ているが、「京野菜」など、古くから日本の土地で育った野菜は伝統野菜と呼ばれている。
栄養価が高く味もいいが、生産性などの点から姿を消しつつある。そんな中、鹿児島の離島で再興の動きがあるという。
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