何でも買い材料にする楽観相場は暴落相場になり得る 今後も相次ぐ“リストラ大型破綻”の予兆
10日、米消費者物価指数(CPI)の上昇率の低下を受け、米国のインフレがピークを越えたとの見方が強まりました。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを落とす可能性があることから米国株は上昇し、ドルは急落し、1日で7円も円高の138円台になりました。
実は、事前に私…
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