大統領に返り咲くトランプはFRBが目の敵…再びバトル必至で「4度目の暗殺リスク」懸念の声
リンカーンは南北戦争、ケネディはべトナム戦争の戦費調達などが理由だった。虎の尾を踏み、銃口を向けられても生き延びたのは、ルーズベルト元大統領くらいのもの。ニューディール政策で政府紙幣を刷ったことで知られる。
トランプ氏の2期目スタートは、およそ2カ月後。7日(現地時間)の会見でパウエル議長は辞任を求められても「ノー」と拒否を明言し、解任は「法律では認められていない」と予防線を張った。3度も暗殺未遂に遭ったトランプ氏の変節は、そう遠くないかもしれない。