森友疑獄もう一つの唖然 首相の資質このレベルでいいのか
行政府の長が国会議員を恫喝する狂気の沙汰
森友学園問題で深まる一方の疑惑や、経緯の異常性に多くの国民は唖然としているが、それ以上に際立つのが安倍首相の国会答弁のひどさだ。
学園との関係を質問されただけで「侮辱だ!」とわめき立てる。都合の悪いことを追及されると「印象操作だ!」と逆ギレして、野党議員を罵倒する。揚げ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,898文字/全文3,038文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】