茨城DV男“洗濯機虐待”の一部始終…泣き叫ぶ3歳女児を閉じ込めスイッチオン
洗濯機の中から、助けを求めて泣き叫ぶ女児の声が聞こえてもお構いなし。舛井容疑者は虐待をやめようとせず、洗濯機を回し続けたため、母親がその場から「助けてください」と警察に通報した。
女児は両足にケガを負い、病院に運ばれたが命に別条はなし。ただ下半身を中心に全身に打撲の痕が複数あり、全治は不詳だという。
調べに対し、舛井容疑者は「やっていない」「何も言いたくない」と容疑を否認している。舛井容疑者は犯行当時、酒に酔っていたが、ベロンベロンの状態ではなかったという。
「舛井は女児の母親と付き合いは長く、年単位です。駆け付けた警察官がインターホンを鳴らしてから家に上がるまで、タイムラグがあった。その間に女児は着ていた服を脱がされ裸の状態で洗濯機の外に出されていた。そばにはビショ濡れになった服が置いてあった。男が脱がせたのか、風邪をひかないよう母親が脱がしたのか、確認中です。洗濯槽には水が残っていました」(捜査事情通)
県警は日常的に虐待があったかどうか調べる。