「結婚は…」 ファンが気を揉む巨人・坂本の“意味深発言”

公開日: 更新日:

 そもそも、19歳から巨人のレギュラーを張り、昨季まで4年連続で全試合出場。オープン戦で調子が悪いからといってジタバタする方がおかしい。実際、本人は試合後、「1打席1打席いろいろ変えながらやっているけど、なかなか結果が出ない。でもボールが見えていないわけじゃない。ボールの見え方はいいので、どこかもう少しだと思う」と悲愴感はなかった。

 ナインも、「放っておいてもそれなりの結果は出しますよ」と首脳陣とは対照的な反応である。

■「結婚は?」の問いに

 そんなことよりナインが気になっているのはやはり、田中理恵との関係。記事には「オフには結婚も」と書かれた。本人に聞くと、こんな答えが返ってきた。

「結婚? オレは結婚はしませんよ」

「オレは」の後に入るのが「今は」なのか、「理恵とは」なのか――。そのうち必ず打ち出すであろう「打撃問題」より、ファンにとっては「理恵問題」の方がよっぽど気になるところではないか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  2. 2

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  3. 3

    参院選で自民が目論む「石原伸晃外し」…東京選挙区の“目玉候補”に菊川怜、NPO女性代表の名前

  4. 4

    NiziU再始動の最大戦略は「ビジュ変」…大幅バージョンアップの“逆輸入”和製K-POPで韓国ブレークなるか?

  5. 5

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  1. 6

    サザン桑田佳祐の食道がん闘病秘話と今も語り継がれる「いとしのユウコ」伝説

  2. 7

    我が専大松戸の新1年生は「面白い素材」がゴロゴロ、チームの停滞ムードに光明が差した

  3. 8

    逆風フジテレビゆえ小泉今日子「続・続・最後から二番目の恋」に集まる期待…厳しい船出か、3度目のブームか

  4. 9

    新沼謙治さんが語り尽くした「鳩」へのこだわり「夢は広々とした土地で飼って暮らすこと」

  5. 10

    石橋貴明のセクハラ疑惑は「夕やけニャンニャン」時代からの筋金入り!中居正広氏との「フジ類似事案」