香川は今季も冷や飯? マンU「背番号26」の呪われた歴史

公開日: 更新日:

 そして12年6月に背番号26を身にまとった香川は、リーグ1年目こそ20試合6得点だったものの、2年目は18試合無得点と成績急降下。そして今季は、戦力外も同然の扱いだ。

 そういえば、07年にマンU入りして背番号26を渡されたアンゴラ代表FWマヌーショは、労働ビザの発給トラブルで半年間プレー機会を奪われた揚げ句、09年にクビになってしまった。

 香川はマンU入りする際、複数の空き番号から「26」を自分自身で選んだ。ひょっとすると、呪われた番号を選んだ時点で、冷や飯を食うことは決まっていたかも知れない。当然だが、香川は今シーズン移籍しない限り、「26」を背負い続けることになる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方