またも敵エース攻略のイチロー “実力”で再契約獲得に前進
今季限りで契約が切れるイチローの去就を巡っては、地元メディアなどが残留に向けて交渉を進めていると報道。イチローと契約延長すれば、日本企業から球場の看板広告の出稿や集客が見込めるため、戦力よりも球団ビジネスに欠かせない存在としてアテにしているからだという。
8月以降は同地区との対戦が43試合組まれているだけに、出場機会さえ与えられれば、実力で再契約を勝ち取る絶好のチャンス。結果次第では戦力として再評価され、来季もマーリンズのユニホームに袖を通すかもしれない。