「トリプルスリー」は和製英語
ヤクルト・山田哲人とソフトバンク・柳田悠岐が打率3割、30本塁打、30盗塁を同時に達成したことで「トリプルスリー」という言葉は今年の流行語大賞にもなった。
メディアの中には「トリプルスリー」が米国でも広く知られた言葉であるかのように報じているところもあるが、実際には、そ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り910文字/全文1,050文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】