U-23日本 “欧州コンビ”久保&南野だけが波に乗れない理由

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「久保はスイスで13~15年の2シーズンを戦って今季(15─16年)もシーズン半分を消化。1年目から7得点、5得点、今季4得点とまずまずの数字を残しているが、それでもスイスから“脱出できない”こと自体、欧州の2番手以上のクラブから評価されていないということ。準々決勝以後にゴールを量産しても、今季終了後にステップアップの可能性は低いでしょう」(前出の記者)

 アジアで点の取れない南野。アジアで点を取ってもプラス評価につながらない久保。消化不良のウップンをイラン戦で晴らして欲しいが……。

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