負け越しでV逸75%…巨人を悩ます対DeNAの“嫌なデータ”

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 4度のうち3度はV逸である。“お得意さま”との戦いがシーズンの成績に直結しているのだ。

 巨人はポレダがこの日、左上腕の検査を受けるため、米国に帰国した。今季は5試合に登板して1勝3敗、防御率4・00。調子が上がらずに今月から二軍で調整していた。約1週間で戻ってくる予定だが、エース菅野との2本柱を期待していた高橋監督は頭が痛い。

 首位から最下位までわずか4・5ゲーム差。「野球は投手」は原前監督の口癖だったが、高橋監督も嫌な汗をかいているに違いない。

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