グリナーは、高校時代にダンクシュートを決めた女子選手として有名になり、13年全体ドラフト1位で女子プロバスケリーグに参戦。男子選手顔負けのフィジカルで「NBA(男子プロバスケリーグ)初の女性選手誕生なるか?」と話題を集めており、実際、NBAマーベリックのオーナーが「彼女はドラフト2巡目の価値がある」と真顔でコメントしているほど。
米国は、日本よりも明らかに格上の中国に対して前半で60―26と大差をつけた。第3、第4クオーターは“安全運転”に終始したが、それでも最終結果は105―62。米国―日本戦は、130―40なんて記録的ワンサイドゲームもあり得る。