東京マラソンでケニアにやられ放題の大ダメージ
今季の男子マラソンは先週のびわ湖毎日で幕を閉じ、日本勢は惨敗に終わった。絶好の気象条件でスタートしながら一色恭志(青学大)、村沢明伸(日清食品)と期待の若手は失速し、担架で病院へ。日本勢トップは31歳の佐々木悟(旭化成)の2時間10分10秒と陸連の派遣設定記録を3分以上も下回っ…
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