HR競争でV ヤンキース長距離砲ジャッジ“156m弾”のお値段

公開日: 更新日:

 ホームランキングがビッグな契約を手にするという。

 10日(日本時間11日)に行われた本塁打競争で156メートルの超特大弾を放つなど、計47発で優勝したヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(25)。前半戦だけで30本塁打を放ち、新人王と本塁打王の同時受賞が確実視される長距離砲にスポーツ用品メーカーの「アンダーアーマー」が長期契約を提示するという。

 同社が本社を置くメリーランド州の地元紙「ボルティモア・サン」(電子版)が11日に伝えている。

 大リーグでは昨年5月にナショナルズのブライス・ハーパーが同社と10年契約を交わした。契約の詳細は不明だが、ジャッジは期間、金額ともハーパーと同等規模になるとみられる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  2. 2

    清原果耶ついにスランプ脱出なるか? 坂口健太郎と“TBS火10”で再タッグ、「おかえりモネ」以来の共演に期待

  3. 3

    だから桑田真澄さんは伝説的な存在だった。PL学園の野球部員は授業中に寝るはずなのに…

  4. 4

    PL学園で僕が直面した壮絶すぎる「鉄の掟」…部屋では常に正座で笑顔も禁止、身も心も休まらず

  5. 5

    「ニュース7」畠山衣美アナに既婚者"略奪不倫"報道…NHKはなぜ不倫スキャンダルが多いのか

  1. 6

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  2. 7

    フジ火9「人事の人見」は大ブーメラン?地上波単独初主演Travis Japan松田元太の“黒歴史”になる恐れ

  3. 8

    ドジャース大谷 今季中の投手復帰は「幻」の気配…ブルペン調整が遅々として進まない本当の理由

  4. 9

    打撃絶不調・坂本勇人を「魚雷バット」が救う? 恩師の巨人元打撃コーチが重症度、治療法を指摘

  5. 10

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した