交流イベントで笑顔 宮里藍「引退」から2年の近況と夫婦仲
宮里藍(34)が12日、PGM総成GC(千葉・成田)で行われた契約スポンサーのファン交流イベントに参加し、笑顔を振りまいた。
一昨年に現役を引退して結婚。現在は米ロサンゼルスを拠点に、米女子ツアーの活動にも携わっている。自身がスポンサー契約を結ぶサロンパス、サントリー、ブリヂストンスポーツの試合には来場して、大会成功に一役買っている。
「今年はZOZO選手権直前に行われたT・ウッズ、R・マキロイ、J・デイ、松山英樹が競演したスキンズマッチのラウンドリポーターも務めました。ご主人の座親さんはマネジャーであり、いつも一緒です。赤ちゃんはまだのようですね」(ゴルフ記者)
高校3年生の時に史上最年少(当時)のツアー優勝を遂げて、藍ちゃんブームを巻き起こし、女子ゴルフ人気を一気に高めた功労者だ。
宮里にあこがれてプロを目指した選手は多く、2度目の賞金女王を獲得した鈴木愛もそのうちのひとり。女子ゴルフ人気とあふれる笑顔は今季大活躍の渋野日向子にしっかり引き継がれている。