青木会長3期目は悪夢の船出 新設大会が理事の不手際で中止
「青木会長の続投が決まった先月25日の社員総会は出席者数や、議案への賛成票、反対票を出席者に一切明かさない不透明なものです。第一、会長の記者会見も開かないなど異常なことばかりです。その社員総会の決議にツアープロ205人のうち、5分の1が反対すれば定款には臨時社員総会を開いて審議のやり直しができるとあります。嘆願書に署名した41人が反対すれば条件がそろいます。選手が一致団結してJGTOの将来を切り開いていかないと、本当に男子ツアーは消滅してしまう」(宮崎紘一氏)
「人を育みゴルフ界を良くしたい」という青木会長の抱負はブラックジョークにしか聞こえない。