大谷翔平の代名詞「160km右腕」変化したメジャーでの価値
さて、エンゼルスの大谷翔平(26)は「160キロ右腕」が代名詞のようになっているものの、いまのメジャーは160キロじゃ威張れなくなった。「正しいフィジカルで正しい投げ方をすれば、球速は上がり、コントロールもよくなる」というのが大谷の持論。はやりのトレーニングでさらなる球速アップを狙うのもひとつの方法かもしれないが、160キロが“当たり前”になったのを機にアバウトな制球を磨く方に重心を置くのも手ではないか。
さて、エンゼルスの大谷翔平(26)は「160キロ右腕」が代名詞のようになっているものの、いまのメジャーは160キロじゃ威張れなくなった。「正しいフィジカルで正しい投げ方をすれば、球速は上がり、コントロールもよくなる」というのが大谷の持論。はやりのトレーニングでさらなる球速アップを狙うのもひとつの方法かもしれないが、160キロが“当たり前”になったのを機にアバウトな制球を磨く方に重心を置くのも手ではないか。