8.6開幕!夏の甲子園大会「完全予想」初戦で残る・散る高校は?【対戦表付き】

公開日: 更新日:

第5日=10日 第1試合はセンバツVの大阪桐蔭が旭川大高を倒して春夏連覇へ快勝発進。第2試合は埼玉大会決勝でセンバツ4強の浦和学院を倒した聖望学園が能代松陽を下す。ここから2回戦となる第3試合はチーム打率.404でセンバツにも出場した明秀学園日立が鹿児島実に勝つ。

第6日=11日 第1試合は14人の投手が140キロ以上を投げるという層の厚い仙台育英が鳥取商を倒す。第2試合は香川大会5戦3発でプロ注目のスラッガー・浅野が引っ張る高松商が佐久長聖に勝つ。第3試合はセンバツ8強の九州国際大付が試合巧者・明徳義塾との激闘を制す。第4試合は昨春センバツに18人中2年生14人がベンチ入りした下関国際が富島の今大会注目の148キロ右腕・日高を攻略して白星発進する。

第8日=13日 第1試合は有田工が浜田に勝つ。第2試合はヤクルト村上の弟・慶太が引っ張る九州学院が帝京五を倒す。第3試合は智弁和歌山が第1日第1試合の勝者と対戦する。 

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  2. 2

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

  3. 3

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  1. 6

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  2. 7

    関西の無名大学が快進撃! 10年で「定員390人→1400人超」と規模拡大のワケ

  3. 8

    相撲は横綱だけにあらず…次期大関はアラサー三役陣「霧・栄・若」か、若手有望株「青・桜」か?

  4. 9

    「進次郎構文」コメ担当大臣就任で早くも炸裂…農水省職員「君は改革派? 保守派?」と聞かれ困惑

  5. 10

    “虫の王国”夢洲の生態系を大阪万博が破壊した…蚊に似たユスリカ大量発生の理由