【Good people with a good pedigree.】代理人バレロ氏が口にした「オオタニは血統書付き選手」の意味
「私が契約する相手はすべてよき人であり、よき血統を持っていなければならない(They have to be good people, with a good pedigree.)」
そう語るのは、大谷翔平の代理人であるネズ・バレロ氏(59)だ。
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同氏は大谷の去就に関して、「just wait and see(ただ待って、様子をみよう)」という立場を崩していない。エンゼルスの新しいオーナー次第というわけだ。
同氏は2018年、カリフォルニア州で発売されたリゾート雑誌(PELICAN HILL)の取材で「代理人の役割」について、次のように答えている。
「私は彼ら(選手)のMENTORになりたい。私は彼らの人生にインパクト(影響)を与えたい」