大谷翔平がプレーするメジャーでは常識? 球団がトップ選手を守る“夜のプライバシー管理”
徹底したガードを張る大谷は、「寝れば寝るほどいい」と1日12時間睡眠することを明かしている。また、若手時代からパフォーマンス向上のために先輩の誘いの飲み会を断るなど、真摯に野球に向き合ってきたエピソードは枚挙にいとまがない。もっとも、一部のメディアが女子バレーボール選手との交際疑惑を報じたことはあったが、確固たる証拠が出ないまま噂は立ち消えた。
■ネット上では童貞説まで浮上
まったくと言っていいほど浮いた話が出ないことから、ネット上には大谷の“童貞説”さえ唱える声が少なからず挙がっているのも事実だ。
《多分童貞だから俺と一緒やな》
《大谷は童貞確定》
《童貞の可能性60%くらいあるよな?》
そんな声を否定するように球界OBが言う。
「球界人の間でも大谷の女性関係は話題になりますが、童貞説は一切出ません。アスリートは運動能力の向上を極限まで追求している。野性味を極めているのです。性欲はその辺のオスと比較にならないくらい強い。だからアスリートの下半身にまつわる醜聞が無くならないのでしょう。メジャー球団は日本以上にそのことを分かっているし、スキャンダルに敏感だから対策を講じています。例えば、大谷が利用しているかどうかはともかく、大半の球団が所属のトップ選手に対し、秘密を絶対厳守で性的サービスを施してくれる女性をあてがったりもしています。言い換えるなら、安心安全に性欲を発散できる環境を用意しているのです。それは我々の間では知られた話だから、女性関係の報道が出なくても、童貞なんて考えは出てきません。二度言いますが、大谷が利用しているかどうかは分かりませんけどね」