大谷翔平がプレーするメジャーでは常識? 球団がトップ選手を守る“夜のプライバシー管理”

公開日: 更新日:

 エンゼルス大谷翔平(28)の一挙手一投足を見逃すまいと、世界中のメディアが昼夜を問わずその動向にフォーカスしている。

 例えば、ロッカーが隣の左腕パトリック・サンドバル(26)が自身のインスタグラムにスナック菓子の袋を持つ大谷のオフショットを投稿すると、メジャー公式サイトが即座にキャッチ。「ショーヘイの秘密のスナック菓子を見つけたぜ」と見出しを付け、トップニュースで報じたほどだ。もちろん、日本国内でも話題となり、菓子の正体が玉ねぎ味のオニオンリングスナック「ファニオン」であることまで複数のメディアがネット記事にしている。

 グラウンド内外のすべてを丸裸にされていると言っても過言ではない大谷だが、未だにベールに包まれているのが女性関係だ。

「大谷は女子アナの個別取材にNGを出しています。OKしていたら野球に集中できませんよ。以前の話ですが、ある局の女子アナは、大谷に顔を覚えてもらおうと会見や囲み取材で積極的に質問するのはもちろん、関係者を通じて連絡先を交換しようと必死だった。中には現地観戦するため、休暇を取って渡米。大谷が行きつけにするレストランや遠征先の宿舎周辺で待ち伏せするなど、アイドルの追っかけも顔負けの行動をする女子アナもいたほどでしたからね」(事情通)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末