ソフトバンク王会長“大炎上”《老害》呼ばわりの悲哀…FA山川獲得、和田プロテクト騒動めぐりSNS罵詈雑言
《単純に戦力として欲しかったんだろうが。素直にそう言えよ》
《世界の王も老害に成り下がったな、、、 晩節を汚すことになったか》
《王会長の開き直りともとれる見解が聞けましたね。以前であれば「世界の王さんがそう言うのなら」と世論も受け入れたでしょうが、もう時代が違っている気がします》
その後、山川獲得の人的補償で球団のレジェンドである和田毅(42)がプロテクトリストから漏れ、西武が指名したと一部スポーツ紙が報じて大騒動に。結果的に甲斐野央(27)が西武へ移籍することになったが、ここでもまた「世界の王」に矛先が向いた。王会長が一部週刊誌の取材に「あれは西武の方の記者の人がそういうニュースを流したんじゃないですか」と答えるや、一連の騒動の情報源を西武と名指ししたと曲解した報道が出た挙げ句、「僕は決定した段階で、甲斐野っていうのが指名されたと聞いただけです」との発言に対しても、《自分のチームの選手すら知らないのか》などと批判を浴びるなど、何かにつけて王会長がヤリ玉に挙げられているのだ。(後編:ソフトバンク王会長の炎上“火消し”失敗招いた決定的禍根…83歳の...につづく)
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関連記事【後編を読む】…では、「王会長は山川の獲得に乗り気ではなかった」という証言の他、ソフトバンクのみならず球界までが王監督に「背負わせてきた役割」について詳しく報じている。