「最も優れた球団フロント」に選出された大谷ドジャースの実情…カネも人気も備え、悪質行為もお手の物
カネも人気も備えた球団のフロントが、アタマを使ってチームをつくっている上に、悪質なことまでやる。
「MLBが2017年、30球団に対して日本ハムのアリゾナキャンプで大谷との接触を禁止する通達を出したのも、今年3月、日本のプロ球団を含む他国のプロリーグのチーム及び選手との関係を解消するよう通達したのも、ドジャースのタンパリングが疑われたから。メジャー球団のあるスカウトは『ササキ(朗希)はドジャースで我々はノーチャンス』と言っているくらい」(特派員のひとり)だという。
ドジャースが11年連続でプレーオフに進出中なのも納得。フロントが結果を出しているのだ。
その大谷は、この日のナショナルズ戦で4打数無安打2三振。連続試合安打は9でストップ。試合前には左翼の守備位置に就き、外野手用グラブで守備練習をこなした。
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大谷は元アスリートだった両親の元、出産に関わった看護師から褒められるほど「ずいぶんしっかりとした顔つき」で生まれたという。
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