「最も優れた球団フロント」に選出された大谷ドジャースの実情…カネも人気も備え、悪質行為もお手の物

公開日: 更新日:

 カネも人気も備えた球団のフロントが、アタマを使ってチームをつくっている上に、悪質なことまでやる。

「MLBが2017年、30球団に対して日本ハムのアリゾナキャンプで大谷との接触を禁止する通達を出したのも、今年3月、日本のプロ球団を含む他国のプロリーグのチーム及び選手との関係を解消するよう通達したのも、ドジャースのタンパリングが疑われたから。メジャー球団のあるスカウトは『ササキ(朗希)はドジャースで我々はノーチャンス』と言っているくらい」(特派員のひとり)だという。

 ドジャースが11年連続でプレーオフに進出中なのも納得。フロントが結果を出しているのだ。

 その大谷は、この日のナショナルズ戦で4打数無安打2三振。連続試合安打は9でストップ。試合前には左翼の守備位置に就き、外野手用グラブで守備練習をこなした。

 ◇  ◇  ◇

 大谷は元アスリートだった両親の元、出産に関わった看護師から褒められるほど「ずいぶんしっかりとした顔つき」で生まれたという。

 ●関連記事【大谷を知る】…では、誕生秘話や両親のスポーツ歴、名前の由来などについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」