大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産まれてきた

公開日: 更新日:

【二刀流の血脈 世界に誇るパワー編】#1

 ドジャースで活躍する大谷翔平(29)はいかにして世界屈指のパワーを手に入れたのか。

 日刊ゲンダイが過去に連載した「秘話 大谷翔平『二刀流の血脈』」をパワーに焦点を当てて再編し、その軌跡を紐解いていく。今回は第1回。

  ◇  ◇  ◇

 1994年、岩手の盛岡は真夏日が48日間もあった。

 大谷は7月5日午後9時6分、その盛岡から50キロほど南に下った奥州市水沢で産声を上げた。

 体重は3400グラム。赤ん坊としては大きい方だった。生まれたての赤ん坊は通常、顔がくしゃくしゃだが、産婦人科の看護師は「ずいぶんとしっかりした顔つきのお子さんですね」と驚いた。大谷が生まれた直後あたりから水沢も真夏日が続き、家のエアコンはつけっ放しだった。

「翔平」という名前の由来は源義経だ。父親の徹さんはもともと「翔」の字が気に入っていた。羽ばたくというイメージがあって、京の五条の橋の上で弁慶の攻撃をかわした身軽な義経と重なること。さらに大谷の生まれた水沢から程近い平泉は、義経が自ら命を絶った場所であることから、平泉の「平」の字をもらって翔平と名付けたという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  4. 4

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  5. 5

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  1. 6

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  2. 7

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  3. 8

    女優・佐久間良子さんは86歳でも「病気ひとつないわ」 気晴らしはママ友5人と月1回の麻雀

  4. 9

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 10

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場