ゴルフ謳歌中の原辰徳氏“侍J監督再登板”に意欲ムクムク…7月開催「日韓OB戦」の指揮官
「次回の第6回WBCは26年に行われる予定。現日本代表を率いる井端監督は今年11月のプレミア12までとされ、WBC本大会の監督には原さんも有力候補のひとりとして挙がっている。連続世界一のノルマに腰が引けるOBが多いのが実情で、井端監督就任が難航したのもそれが理由。原さんにお鉢が回ってくる可能性はある。意欲はあるようだよ」(球界OB)
原氏が引き受けるかどうかは、改造中のスイングの完成度次第か。
◇ ◇ ◇
巨人の監督交代によってこれまでの評価と立場が一変、憂き目にあっているのが捕手の大城卓三だ。昨オフに年俸は大幅アップした一方、今季国内FA権を取得予定というのに、球団から提示されたのは「単年契約」だった。今季中の国内FA権取得が見込まれており、今オフ他球団への移籍説が浮上している。
●関連記事【もっと読む】…ではそれらについて詳しく報じている。