夏場所4日目は霧島が自滅であるぞ「悪夢の2022年」超え…番付上位と下位の力量差もはや皆無

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 現在も大関が看板力士としての役目を果たしているとは言い難い。それでいて、月給は約234万円。約131万円の平幕より、100万円以上も多い。

 もはや番付上位と下位の力量差はないに等しい。今場所を含めて今年は残り4場所。その全てで平幕が勝っても不思議ではない。

 相撲協会はいっそ、大関の給料と待遇を平幕並みにしてもいい。

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