巨人「意外性の男」の面目躍如…阿部監督も称賛、殊勲打生んだコーチとの二人三脚
捕手としても、投手陣が9安打されながら、失点を2に抑える粘りのリード。阿部監督が「またゼロからのスタート」とした後半戦、岸田の存在感は小さくない。
◇ ◇ ◇
この日、巨人の先発投手は前半戦で0勝6敗の赤星優志(25)だった。阿部監督は後半戦について「またここから開幕」と言っていたが、なぜ、その大事な「開幕投手」に“0勝男”を投入したのか。いったいどんな思惑があったのか。
●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。