佐々木朗希の“ドジャース愛”は冷めていた…安い年俸に不満か?今季中に一度「トーンダウン」
ドジャース一筋だった佐々木の気持ちに変化が生じた。心境は、なぜ変わったのか。
佐々木自身はともかく、ドジャースの方には昨季から今季にかけて大きな変化があった。大谷翔平(30)の加入だ。
今季は野手として前人未到の「54本塁打-59盗塁」を達成。本塁打王と打点王の2冠に輝いたばかりか、2年連続3度目のMVPを受賞した。プロスポーツ界最大の10年1000億円超契約を結び、チームを4年ぶりの世界一に導いた大谷が、来季は投手として復帰するのは、佐々木にとっても大きな出来事ではないか。
佐々木をよく知る関係者のひとりは、「朗希はどのチームに行くか迷っている。どこへ行くのがベストか、まだ決めていないのではないか」と話している。
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佐々木朗希は昨オフ、母親と一緒になって「メジャーに行かせてくれ!」と泥沼交渉劇を繰り広げたのは記憶に新しい。そもそもなぜ、「母親」が首を突っ込んでいたのか。母親の正体と、当時の全内幕とは。
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