【画像あり】センバツ組み合わせ決定!21世紀枠の壱岐は優勝候補・東海大姫路と激突
第97回選抜高校野球大会(18日開幕=甲子園)の組み合わせ抽選会が7日午前、大阪市内で行われ、初戦カードが決まった。
昨秋の明治神宮大会覇者で優勝候補の横浜(神奈川)は2日目の第2試合で市和歌山(和歌山)と対戦する。
プロ注目の最速147キロ右腕阪下を擁する東洋大姫路(兵庫)は3日目の第3試合で21世紀枠の壱岐(長崎)と当たる。
明治神宮大会準優勝の広島商(広島)は4日目の第1試合で21世紀枠の横浜清陵(神奈川)と顔を合わせる。
昨秋の関東大会で横浜相手に延長で競り負けた健大高崎(群馬)は、1日目の第3試合で明徳義塾(高知)と対戦。8年ぶり出場の早稲田実(東京)は、5日目の第1試合で高松商(香川)との古豪同士の顔合わせとなった。