本当なのか 「薬物疑惑」報じられた清原和博の“奇妙な言動”
しかし、清原はその際、記者のICレコーダーをへし折り、折れた部分で左手の自傷行為を繰り返したという。駆けつけたガードマンや看護師に「記者にやられてケガをした」と虚偽の説明をしたというのだ。
実際に薬物に依存しているかは別にして、日刊ゲンダイ本紙も複数の関係者から“奇行”は聞いていた。
■巨人の後輩もキャンプで「何を言っているのか…」
先月21日、清原は那覇の巨人キャンプを視察。某選手は「何を言っているのかわからない」と心配していた。
昨年10月には週刊実話で加藤コミッショナー(当時)や中日の落合GMを痛烈批判。とくに落合については、「立浪をエコノミーに座らせたり、女のイジメみたいなことしよるのよ」とケチョンケチョンだった。彼の腹の内はともかく、「将来的に球界復帰を考えるなら、言ってはいけない言葉」(マスコミ関係者)だろう。
2年前には飲食店でパンツ一丁で歌を熱唱する奇行が週刊誌で報じられた。同時期に「3カ月で23キロのダイエット」という記事も掲載されている。通常では考えにくい急激な減量だ。