同性婚の一ノ瀬文香&杉森茜 「家族欠席」に寂しげも後続に光
近年は自ら”カミングアウト”する有名人も多く、セクシャルマイノリティの存在が多くの人に知られ、徐々に理解が広がりつつあるように見える。1日には東京・渋谷区で「同性パートナーシップ条例」が施行されるなど、社会的な受け入れに向けた取り組みが進んでいる。しかし、当事者の家族としては、まだ素直に祝福するのは難しいのが実情のようだ。
杉森は「後の人がもっとやりやすくなるように」と結婚式に踏み切った理由を口にした。彼女たちの背中を見て、後を続く同性カップルが増えるだろうか。