妻はあくまで復縁希望 テレ朝Pが踏み込む“ドロ沼離婚裁判”
「アメトーーク!」や「ロンドンハーツ」など人気番組を手掛けたテレビ朝日の名物プロデューサー、加地倫三氏(46)が不倫問題で大ピンチを迎えている。
発売中の女性セブンが、加地Pが同局の女性プロデューサーと10年来の不倫関係にあり、近く夫人に対して離婚裁判に入ることを報道。これを受ける形で30日、夫人の代理人が報道各社へ「記事掲載により今回の離婚問題が公になったことは不本意ではありますが、記事の内容については事実」「今後は、倫三氏から離婚訴訟を起こされるとのことですので、その中での解決を図ることになります」という書面を送ったことで泥沼の三角関係が明るみになってしまった。
加地夫人は若い女に走った亭主に愛想を尽かし、あとは離婚の条件闘争に突入という流れかと思ったら、ちょっと事情が異なるという。夫人の代理人を務める弁護士の田村勇人氏がこういう。
「夫人は離婚したいのではなく、あくまで復縁を望んでいます。加地さんの不倫は許すとも言っている。それは子供たちにとって加地さんはヒーローであり、かけがえのない存在だからです」
加地Pは不倫相手との再婚を考えているというだけに、裁判は長期化しそうだ。