イヤミ課長でブレーク中 木下ほうかは「吉本新喜劇」出身
25歳で吉本を辞めて上京。役者仲間が集まる飲み会に参加しまくり、名刺を配って役を掴んでいく。そんな営業努力が実り、脇役・端役中心にたくさんの役柄を演じてきた。
51歳の今、まだ独身で、ネットで「オネエ疑惑」が囁かれるとすかさず「有吉反省会」(8日放送)に出演。「“イヤミ役とは裏腹にオネエなことを反省しにきた”と、カラテカの矢部とジャレる姿を公開し、ネットでは『すごいカミングアウト来た』と騒がれましたが、これも木下一流のサービス精神。実際は役者で食えるようになったら結婚と思っていたが、それが長引いているだけ」(テレビ関係者)
やっと役者で食えるようになった今、持ち前の営業手腕で結婚相手を落とす日も近そうだ。