離婚成立で怖いものなし “崖っぷち”脊山麻理子の本領発揮

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 試練の時が訪れたのは結婚してから。アナウンス部からコンテンツ事業局イベントセンターイベント事業部に異動になったことが引き金となり、「結婚してもアナウンサーの仕事は一生懸命やるつもりだった脊山は、憤慨して辞表を提出した」(日テレ関係者)。

 フリーになれば仕事は選べない。大手芸能プロに所属するも、14年からセクシー路線に変更。今回の「永遠の青春白書・35夏」ではビキニで大胆に露出し、さらには35歳にしてセーラー服姿を披露。プールに飛び込んでズブ濡れになり、水中でセーラー服を脱ぎ捨ててスクール水着姿になるなど“年甲斐もない”という声をはね返して孤軍奮闘中だ。

プロレス好きファンの通称“プ女子”の代表格としても認知されています。最近は東京の下町に移住して地元民と交流を深めたり。東京MXでも人気だし、衣装の露出をいとわないのでバラエティーのニーズはあります。むしろ事務所もプッシュしています」(テレビ関係者)

 熟れた35歳の色香には悩殺されるファンも続出。グラビアを飾った雑誌はバカ売れ状態が続く脊山。怖いものなしの“崖っぷちアナ”の本領発揮はこれからだ。

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