「ブラタモリ」で新相棒 近江友里恵アナに秘めたる野望?

公開日: 更新日:

昭和女子大学付属校は校則がすごく厳しい。爪の長さやスカートの丈の長さまでチェックされ、帰宅途中にどこかへ立ち寄って帰るのは禁止。だから、学校はせっかく渋谷に近いのに遊べない。近江アナもマジメな学生生活を送ったはずです」(女性誌記者)

 早稲田大学政治経済学部に進学後は、すでに“伝える”仕事を目指していたのだろう。学内の機関紙「早稲田ウィークリー」の読者モニターを務めたり、アナウンサー志望者の多くが通う「テレビ朝日アスク」に通い、ニュース専門のCSチャンネル「朝日ニュースター」の「ニュース解説 眼」に出演していた。

 12年にNHKに入局。熊本放送局へ配属され、14年に福岡へ異動となり、今年の春から東京へ。トントン拍子の“出世”だ。

 近江アナの魅力はルックスや雰囲気だけではなく、好奇心旺盛で行動力があるところ。仕事ではなくプライベートで、ソフトバンクホークスの試合や大相撲九州場所を見に、ひとりで出かけていったりする。今も地道に語学の勉強を続けTOEICを受けたり、長期休暇には台湾へ旅行したりもしている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド